《嘘つきの書-その零》

《嘘つきの書》 – 長青別館


昔々、ある弱い嘘つきがいた。彼はポーカーが嫌いだし、難しい事も嫌いだし、しかも子供も嫌いらしい、難しくて奥深い物語はすぐ捨てるなんて最低だろうか。ただ、自分が本当にやりたい事がわからないだけなのに、ね。



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