
ボールド
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■菊池風磨&松平健インタビュー
――CM撮影の感想をお聞かせください。
菊池:今回は松平健さんとの共演ということで、撮影前日もあまり眠れなかったのですが、きらびやかなお衣装と、ご自身から放たれる輝きがすごくて、めちゃくちゃ目がさえています(笑)。物心つく前から拝見していた方なので、ふわふわした感じで撮影していました。
――お二人は初共演とのことですが、お互いの印象をお聞かせください。
菊池:めちゃくちゃかっこいいです。オーラと存在感、目ヂカラがすごくて。でも、ふと笑う時の表情は、僕が申し上げるのも恐縮ですが、とてもかわいいなと。僕も健さんのような大人になりたいなと思いました。
松平:ほんとかなぁ(笑)。菊池さんは歌の番組でよく拝見していて、かっこいいなと思っていました。時代劇の扮装をしても似合うし、今回のようなコミカルな演技もお上手で、何でもできちゃう人だなという印象ですね。
菊池:本番で健さんが何でもやってくれるのがうれしくて、いつも以上にはしゃいでいました。
松平:とにかく楽しんでやるのが今回の場面かなという思いで撮影に臨みました。菊池さんがなんでも受けてくれるから、こちらとしても楽しかったです。
菊池:うれしいです。僕からしたら、共演は夢のまた夢というか。音楽番組とかで、何度か遠目から拝見させていただいたことがありますが、こんなに近くの距離で見る健さんは本当にすごいです。しびれますね。
――今回のCMでお召しになったきらびやかな衣装はいかがでしたか?
菊池:いつもの洗濯大名とまた違った装いで、キラキラをマックスでまとわせていただいているので、そこはCMをご覧になる皆さんにも、ぜひ注目していただきたいなと思います。
――洗濯にまつわるエピソードや悩み事がありましたらお聞かせください。
菊池:僕は空き時間が30分でもあったら、一回家に帰って洗濯機を回しているんですよ。
松平:自分で洗濯しているの?えらいなぁ。
菊池:マネージャーさんは「この短い空き時間で戻るのは…」とおっしゃるんですけど、「洗濯大名なので」と。洗濯は僕の中で至上命題ですから。そうすると、マネージャーさんも「帰りましょう!」となるので、帰ってすぐに洗濯機を回して、また次の現場へ向かうという感じですね。
松平:ホテルとかに泊まった時、洗濯物を干す場所がないところもあるので、そういう時はちょっと困りますね。
――新「ボールド ジェルボール 4D」は“天日干し”がキーワードですが、天日干ししたいお気に入りのものは?
菊池:おふとんとシーツですかね。天日干しすると、その日の夜はもちろん、1週間ぐらいは気持ちいいまま眠れますからね。
松平:あと、枕なんかもふかふかになるので、僕も同じく寝具ですね。
――2025年、新たにチャレンジしたいこと、パワーアップしたいことは?
菊池:私が活動しているグループのメンバーが増えるので、そのグループをパワーアップさせたいというのが2025年の目標です。
松平:私は体力維持です。
菊池:普段はどのように体力を維持なさっているんですか?
松平:ウォーキングと、あとは食べ物ですね。年を取っても元気な人は、みんなお肉を食べると言うし。
菊池:健さんも召し上がりますか?
松平:やっぱり肉は食べますね。
菊池:健さんは僕がちっちゃい頃から全然変わっていません。お変わりないです。
松平:そんなことないよ(笑)。
菊池:生涯現役感があるというか。エネルギーがみなぎっているので、僕も肉を食べます。
――時代劇で将軍を演じている松平さんから、洗濯大名の菊池さんにアドバイスをお願いします。
松平:どうやったらファンの皆さん、視聴者の皆さんが喜んでくれるのかを考えること、それに尽きますね。立ち回りにしても、芝居にしても、歌にしても、画面越しに見てかっこいいとか、元気が出るとか、そう思ってもらえるように。特に歌は笑顔で、という感じですかね。
菊池:ありがとうございます。僕は「マツケンサンバ」にめちゃくちゃ元気をもらっているんですよ。最初に聞いたのは小学生の時で、当時も踊っていましたし、今もたくさん元気をいただいています。
想到這個
菊池風磨、自分の“ファイトソング”は「マツケンサンバ。聴くとワクワクします」作風になぞらえて「自分のファイトソングは?」と問われた菊池は「『マツケンサンバ』ですかね」と回答し「これはふざけているわけでなく、僕が小学生くらいのときは『楽しいな、面白いな』と聴いていた。それが大人になって、ふとラジオからが流れた時に『頑張ろう!』と思えた。楽しい、面白いだけじゃなく、鼓舞してもらえた」と理由を明かした。
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