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レースで必死にペダルを回す姿、しばらく見ていない。
それでも今も、あの夏の光景、心に深く残っている。
泥くさくて、まっすぐで不器用な背中だった。
あの背中から何度も勇気をもらっていた。
派手さはなくても、誰よりも熱く、真剣だった。
勝つためだけじゃない、フェアを大事にしていた。正々堂々とライバルに挑む、その姿が忘れられない。
きっと今も、自分らしい道を走っている。
いつか、また自転車に乗る姿に会えるだろう。
これからの日々が穏やかで幸せでありますように。