誇るよ全部 僕が僕であるための要素を
好きだよ全部 君という僕の黒い部分も
恵まれなかった才能も 丈夫じゃない性格も
だけど大それた夢をちゃんと描く強かさも
焦るよいつも 足音の群衆が僕の努力を
引き裂いて何度 君という闇の世話になったろう
オンリーワンでもいいと
無理やりつけたアイマスクの奥で一睡もしやしない自分も見飽きたよ
「現実的 客観的に見れば 絶望的 絶対的1位はきっと取れないな」
分かってる 分かっちゃいるんだけど
圧倒的 直感的に僕は 納得出来ちゃいない ああ なんでこんなにも面倒で 不適合な長所を宿してしまったんだろう らしさ そんなものを抱えては 僕らは泣いてた 笑ってた 競い合ったまま 大好きな事に全て捧げては 何度も泣くんだ 笑うんだ メチャクチャなペースで