日本語で、暇なときにたまに書きます

日本には、いろいろ学校がありますけど幼稚園、小学校、中学校 、高等学校、大学、大学院、という種類が主な学校です。
小学校と、中学校は義務教育と言って、日本人は全員卒業しなくてはいけない学校です

義務教育は、国が教育費を払ってくれます。
義務教育をしっかり受ければ日本の社会の仕組みや、ほとんどの読み書き、計算などを理解できます。

ほとんどの学校は入学式が4月、卒業式は3月です。
幼稚園は2年または3年間、小学校は6年間、中学校は3年間通います。

高等学校のことを、略して高校といいます。高校は3年間通うのが普通。大学は4年間が普通です。

高校には定時制というのがあり、定時制は4年間通います。定時制は夜に、学校で勉強する人のための制度です。

義務教育である小学校、中学校は必ず決まった年数通えば卒業することができます。高校や大学は、ちゃんと勉強してある程度の成績を取らないと卒業できません。これはどんな国も一緒でしょうけど。

日本には「しりとり」という遊びがある

しりは屁股、とりは採取。言葉の尻を取って、言葉の頭に持っていく遊びです。2人以上で日本語の単語をずっと言っていきます。例えば…

りんご→ゴリラ→ラッパ→パセリ→リズム→無駄→だし→しみ→水・・・・・