「僕がずっと前から思ってる事を話そうか，姿は見えないのに言葉だけ見えちゃってるんだ，僕が知らないことがあるだけで気が狂いそうだ，ぶら下がった感情が 綺麗なのか汚いのか，僕にはまだわからず捨てる宛てもないんだ。」

「言葉の裏の裏が見えるまで待つからさ，待つくらいならいいじゃないか。」一邊撫著在身旁睡覺的小斑，一邊繼續唱歌。

「進む君と止まった僕の，縮まらない隙を何で埋めよう？まだ素直に言葉に出来ない僕は，天性の弱虫さ。
この両手から零れそうなほど，君に渡す愛を誰に譲ろう？そんなんどこにも宛てがあるわけないだろ，まだ待つよ。もういいかい。」抬頭望著天空，唱完餘下的歌詞。

「這首歌的旋律令人感到很舒服對吧，小斑？」繼續望著天空。「但是，歌詞就有點傷感了。這首歌的女主角在男主角有了新對象之後還繼續愛著他呢，直至到男主角結了婚還愛著他。」小斑睜開眼抬頭看著自己。

「愛情嗎？」閉起雙眼，頭往後靠著樹幹。而小斑則跳上我的大腿，「喵嗚？」滿臉擔憂地看著我。聽到小斑的叫聲後，慢慢地睜開眼，低頭望著小斑。「在擔心我嗎？不用擔心，我沒事。」一邊說一邊摸著小斑的頭。