[自己備忘]
蟲という漢字は、元は「生物全般」を示す文字であり、こちらが本来「チュウ」と読む文字である。古文書においては「羽蟲」(鳥)・「毛蟲」(獣)・「鱗蟲」(魚および爬虫類)・「介蟲」(カメ、甲殻類および貝類)・「裸蟲」(ヒト)などという表現が見られる。←面白い〜〜
中国の道教に由来する庚申信仰(三尸説)。人間の体内には、三種類の虫がいて、庚申の日に眠りにつくと、この三つの虫が体から抜け出して天上に上がり、直近にその人物が行った悪行を天帝に報告、天帝はその罪状に応じてその人物の寿命を制限短縮するという信仰が古来からあり、庚申の夜には皆が集って賑やかに雑談し決して眠らず、三尸の虫を体外に出さないという庚申講が各地で盛んに行われた。
(簡單翻譯一下)傳說古代有個信仰是這樣:人的體內有三種蟲(!)會在庚申日的夜裡等你睡著後飛上天去跟天帝打小報告,天帝就會根據你平常做的壞事來減短壽命,所以庚申日晚上大家便會聚在一起熱鬧地天南地北話家常,打死不夢周公,這樣那三隻蟲就不會飛出去了,這樣叫做「庚申講」的活動在各地盛行。(據說現在已經沒有了
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