夕暮れ迫る空に 雲の汽車見つけた
ゆうぐれせまるそらに くものきしゃみつけた
なつかしい匂いの町に 帰りたくなる
なつかしいにおいのまちに かえりたくなる
ひたむきに時を重ね 想いをつむぐ人たち
ひたむきにときをかさね おもいをつむぐひとたち
ひとりひとりの笑顔が いま 僕のそばに
ひとりひとりのえがおが いま ぼくのそばに
巡りあいたい人がそこにいる やさしさ広げて待っている
めぐりあいたいひとがそこにいる やさしさひろげてまっている
山も風も海の色も いちばん素直になれる場所
やまもかぜもうみのいろも いちばんすなおになれるばしょ