テレビアニメシリーズの序盤では人との関わりを避けていた轟が、1年A組のメンバーと徐々に打ち解け、“天然”の一面を見せるような場面も増えている。
「ヒーロー活動や実戦の場においては、これまで通り冷静沈着で広い視野を持ち、圧倒的なバトルセンスを見せる秀才・轟焦凍でありつつ……それ以外の場面では次第に、ある種抜けた部分、可愛らしい部分も見せてくれるようになってきました。仲間に完全に気を許した、愛すべきポンコツというか(笑い)。でも、それもきっと、元々彼が持っていた“らしさ”のうちの一つなんですよね。なので、そんなほほ笑ましい一面が、これから先、もっともっとたくさん見られることを僕も心から願っています」
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阿罵溺愛笑而不語