午前様からの午後起き
凌晨下班睡到下午醒來
癖で入れた2杯分のコーヒー
按習慣來兩杯咖啡
一通り溜まった家事を済まし
略略完成積累的家事
少しマシになった
稍為整潔點了

クマに気づいた
發現了眼下的黑眼圈
うだつあがらない　この日々にあらがい
抬不起頭來 十分抗拒這種日子
首輪のように　まいたネクタイを
纏繞的領帶 就像頸圈
はずす術をいま知りたい
現在我想知道逃走的方法

相談したいけど　先生は遠出
雖然想和醫生商量 但是醫生現在出了遠門
話したいけど　あいつはどこへ
雖然想和他說話 但是他去哪了
居るのが　当たり前になってた
他們的存在 已經成為了理所當然
一人だとやけた　静かなこの部屋
只有我一人 在這寧靜的房間

*チグリジアに水をやろう
為虎斑百合澆水吧
しくじりは水に流そう
讓爛攤子隨水流走
期待に応えたいんだ俺も
其實我也想回應大家的期待
これからも聴きたい　2人の声を
從此以後我都想聽到那兩人的聲音

たそがれのまちを　步いて帰れば
在黃昏的街道上步行回家的話
忘れていた気持ちを　ふと思い出した
已遺忘的感情 會突然浮現

たまの休日ユルめにチューニング
偶爾的休息日調劑一下心情
OFFな今日ぐらい　自分に忠実に
只屬於今天的OFF 要忠誠對自己
終日free　なのに早起き
整天都是free 但還是早起
ひとりぼっち　過ごし　暇つぶすも嗜み
獨自一人 打發時間 也是我的興趣

今日は休戦 ジャケットはハンガー
今天休戰 西裝外套留在衣架
ラフでいこうぜ ゆるいスウェットと短パン
簡單的享受吧 寬鬆的毛衣和短褲
新しい一日 深呼吸をし 目覚まし
嶄新的一天 深呼吸 真正的睡醒了
止めて そっとあの街に繰り出そう
再暫停 然後在那街道遊蕩

いつもとは違う顔
與平時不同的狀態
朝の摩天楼 ふもと そろり walkin'
早晨的摩天樓 山驪 靜步walkin'
昼ごはん済まし その後テキトーにして あくび
吃飽午飯後隨便逛逛 然後打了呵欠
ビルの谷間 差す 太陽に あくびしてる
高樓的山谷間 在太陽的照耀下 打著呵欠

楽にして 日々を耕して
試著享受吧 在日復一日的耕耘中
頭は空っぽにして
試著清空腦袋
こんなchillな日 どうせなら
既然在這樣的日子那樣chill
連れ出したり 押しかけたくなる
我想帶你出來享受
そんな気分
那份心情

たそがれのまちを　步いて帰れば
在黃昏的街道上步行回家的話
忘れていた気持ちを　ふと思い出した
已遺忘的感情 會突然浮現

興味深い日々吟味
品味著有趣的日子
万物はいつでも流動体
萬物始終是流動體
そこは*迷界 like a ★脳回
那裡是迷界 like a 腦回
諦める選択肢など毛頭無い
並不存在放棄的選擇

前途多難なオフロード
前途多舛的未開拓道路
でもnot 医者の不養生
不過not 醫生不注意健康
生あってこその気概
這是正因生存才有的氣概
見るは過去ではなく未来
所看見的不是過去而是未來

今日は一匹狼
今天當隻孤狼
束の間の休み 行こうどっかに
休息片刻後 要去哪裡好
朝の光 霧を晴らし
早晨的陽光 掃清迷霧
愛車とシンジュクを飛び出し
與愛車一同飛奔新宿

意の向くまま成すまま
隨己所願
街を越え山を越え海の方へ
跨越一條條的街道 一個個的山頭
ひとりなら出来る遠出
可以自己一人出發的遠門
いつかはふたりも連れて
平時都是帶著他們倆

あー休みあっという間
啊— 假日轉眼就要完結
カラスも鳴きそろそろ夕飯
烏鴉的叫聲 提示了快到晚飯時間
街灯灯る道をUターン
在亮著街燈的路上換向
それぞれ休日 タイムイズオーバー
各自的休息日 Time is over

たそがれのまちを　步いて帰れば
在黃昏的街道上步行回家的話
忘れていた気持ちを　ふと思い出した
已遺忘的感情 會突然浮現

~~~分隔線~~~

*虎斑百合
獨步的第一首個人單曲

*迷界
迷之境界。 謂為煩惱所繫縛而流轉於三界之眾生界也。

*腦迴
出現腦回和腦溝的原因是，演化過程中摺疊結構使顱內相同容量下人類可以有更多大腦皮質