勝手に正義を着せ付けられた。
勝手に理想を押し付けられた。

そのまま大人になってしまったはみ出し者同士は、
求める物の姿を知らず、ただただ前へ進む。

秋は凛々しい背中に心を奪われた。
冬は分け合った体温に心安らぎを得た。
春は桜の雨に儚く消えそうな姿に見蕩れた。
夏は闇に咲き散る花火の閃きで執着が芽生えた。

ただただ進んできた。
雪月風花が溢れるこの世界を、
二人で過ごしていきたかった。

七週年待機

謝謝おこめ老師把六週年耀桑畫得這麼帥氣 老師真的很會畫長髮帥哥...

很喜歡雪月風花這個詞，四季更迭、又要一起迎接新的下一年度

順帶一提某遊戲的影響害我一直被風花雪月拉走還懷疑自己是不是寫錯（好