正直、真珠島学園パロで無名異ちゃんの授業参観に父親面してやってくるエジプト人を見たくないかと言われると見たいとしか言えなくなりませんか
珠烏「閃いた。セトくんに『好きって10回言ってみて』って言ったら好きって言ってもらえる!よしやろう!
ねえねえセトくん!」
セト「モノローグから全て口に出てるぞ鳥公」
昔、玄鳥と鶴喰の関係を外の世界と幻想郷のちゆりの関係じゃないかと考察したことがある
同祖体概念がその後出てきておったまげたが…
珠烏「どうしよぉ……『6面ボス親睦会招待状』……場違いじゃないかな?」
セト「大丈夫だ。ドレス似合ってるぞ」
珠烏「う、うん……!」
◇当日◇
イシュア(聖☆おにいさんプリントTシャツ)
命廟(部活動帰り的な芋ジャージ)
桃姫(スク水)
フーマ(水着)
珠烏「なんで……?」
紫鸞「ふんふふーんふん♪」
セト「うわっテンション無駄に高いどうした風邪か?」
紫鸞「ふっふっふ……これを見るぞい!」しゅぴっ
『4面ボス親睦会招待状
場所 鎌鼬グランドホテル最上階』
紫鸞「鎌鼬グランドホテルといえば里の居酒屋とは比べ物にならぬミシュラン三星店。
拙僧もちょー1流の仲間入りぞい……!
悔しいか?悔しいよなあ!」
セト「いや別に…」
セト「俺は鳥公の為を思って……!」
珠烏「それが迷惑だって言ってるの!」
紫鸞「おー珍しい、二人が喧嘩とは……まあ喧嘩するほど仲がいいということ…」
珠烏「私はセトくんの子供じゃないんだよ!?家族ごっこがしたいならエジプトに帰ってよ!」
セト「なっ……!」
紫鸞「あこれあかんやつぅ!」